【中古】デュオラ メッシュ CRS-G3000E6 コクヨ/KOKUYO 肘付ハイバックチェア 511546

この商品の特徴

コクヨ製のDuora（デュオラ）シリーズ、オフィスチェアが入荷致しました。

◇背面
　・色：ブラック

◇座面
　・色：ブラック

◇アームレスト
　・アジャストアーム（可動肘）

◇座の高さ調節
　・ストローク：90mm

◇座の奥行調節
　・ストローク：50mm

◇オートアジャストロッキング
　・ロッキング角度：18°

◇ロッキング角度の固定（3段階）

◇ポスチャーサポートシート
　・座のベース層に骨盤を支える面形状、その上にクッション層を乗せることで
　　安定した姿勢の保持と、包み込むような心地良さを両立しました。

４大メーカーって何？

オフィスバスターズにて呼称させて頂いております造語ですが、
国内のオフィス家具メーカーの中でもトップ４に位置づけらている
『オカムラ』『コクヨ』『イトーキ』『内田洋行』のことです。
※販売・買取のどちらでもお取り扱いの多いメーカーです。

例えばですが、『Sylphy（シルフィー）』と呼ばれるチェア。
お取り扱い品の中でもいつもランキング上位で大人気な商品で、
本商品は『オカムラ（Okamura）』のチェアです。
※『オカムラ（Okamura）』といえば、『Contessa（コンテッサ）』。
　2017年頃からは現行モデル『Contessa seconda（コンテッサセコンダ）』。
　そして、モデルチェンジがなく愛され続けている『Baron（バロン）』。
　これらが知名度が高く、『オカムラ』のチェアの中でも人気のチェアです。

一例として、『Sylphy（シルフィー）』を御紹介致しましたが
『コクヨ（KOKUYO）』では前傾チルト付の『INSPINE（インスパイン）』。
ワークシーンの変化に合わせ、モデルチェンジをしている『Wizard（ウィザード）』などが有名です。（個人的な好みも含んでおります。）
※『Wizard（ウィザード）』シリーズは2023年度版カタログから『Wizard4（ウィザード４）』と『第四世代』まで進化しております。

2008年：『Wizard（ウィザード）』
　↓※座面奥行調節・ランバーサポートなどを追加
2013年：『Wizard2（ウィザード２）』
　↓※クランクスライドアーム・クリーンテクトコーティングなどを追加
2018年：『Wizard3（ウィザード３）』
　↓※環境への配慮・サステナブル設計などを追加
2023年：『Wizard4（ウィザード４）』
※次は2028年に『Wizard5（ウィザード５）』が発表されるかもしれませんね。

そして、『イトーキ（ITOKI）』では、『nort（ノート）』チェア。
同メーカーの人気チェア『Act（アクト）』シリーズと同一形式のアームレスト。
そして、丸みある優しい形状とメッシュ生地の感じが個人的に好きです。
※『洞爺湖サミット』で使用されておりました『Spina（スピーナ）』チェアも有名です。

『内田洋行（UCHIDA）』も色々とチェアが御座いますが、
独断と偏見で好きなのは『Nimbus（ニンバス）』チェアです。

小説の映画化で有名なハリー・〇ッターの競技用箒みたいな名前で、
わたしがネタとして選んだのではないかと思われる方もいるかもしませんが、
そんなことはなく、軽やかで座り心地が良いだけではなく、
可動タイプのアームレストは個人的に動く範囲が絶妙にフィット。
好みを語っただけで申し訳御座いませんが推しチェアです。

海外メーカー品に関しまして

オフィスチェアの王様として有名な『Aeron（アーロン）』
前傾チルト付でデザイン性に富んでいる『SAYL Chair（セイルチェア）』
個人的に座り心地抜群で好んでいる『Gesture（ジェスチャー）』
腰に優しいチェアとして愛される『Leap（リープ）』
特徴的で独創的な形状で大人気な『Embody Chair（エンボディチェア）」
※『Herman Miller（ハーマンミラー）』や『Steelcase（スチールケース）』、デザイナーのアルベルト・メダのデザインとして人気であるメダシリーズなどがある『vitra（ヴィトラ）』。
※『ON.（オン）』や『Mpdus.（モダス）』など入荷数が少ないですがファンの多い『Wilkhahn（ウィルクハーン）』。
※その他、『ZODY（ゾディー）』や『VERY（ベリー）』の『HAWORTH（ヘイワース）』

海外メーカー品も多数取り扱っておりますので、
国内外問わず、ご案内可能です。

ABWについて

ABWとはアクティビティ・ベースド・ワーキングの略で、働く場所や時間を、
それぞれの仕事に合わせて自由に選べる働き方を意味します。ABWの考え方は、
もともとはオランダで誕生しました。その後世界的にも知られるようになり、
近年では日本でも導入する企業が見られます。

ABWのメリットは？

まず挙げられるのが、ABWの主な目的のひとつでもある生産性の向上です。
最初にご説明した通り、ABWでは仕事の内容に合わせて働く時間や場所を選べます。
たとえば、1人で作業に集中したいときは1日中個室で、
複数人でフランクに意見交換をしたい場合はカフェスペースでと、
目的に合った場所と時間に働けるのです。そのときどきによって最適な環境で仕事ができるため、業務効率のアップが望めます。

ABWの導入が、オフィスコストの削減につながる場合もあります。
ABWでは働く場所をオフィスに限定しないため、在宅勤務などとの併用によりオフィスを従来の規模より小さくすることも可能です。

また、ABWでは社員が仕事をしやすいと感じる場所を選ぶため、
逆に仕事をしづらい場所やなくてもいいスペースが自然と明確になります。
こうした「使われないスペース」を排除してレイアウトも見直すことで、無駄なオフィスコストのカットにもつながるでしょう。

ワークライフバランス、つまり仕事と生活の調和が実現しやすくなることも、ABWのメリットです。
ABWでは働く場所や時間を選ばないため、たとえば育児中であれば在宅勤務を選んだり、
家族の状況に合わせて都合のよい時間に仕事を進めたりと、自由な働き方ができます。
各自がそのときどきの自分に合った働き方を選べるので、ワークライフバランスも実現しやすくなるのです。

Q　ABWってオフィス全体を変更しなくてはならないのか？

A　そんなことはないです！部分的ABWを導入できます！
　 またオフィスバスターズだからこそ、中古品で作ることもできます！