【中古】ワークヴィスタ コクヨ/KOKUYO フリーアドレスデスク 475062

関東倉庫在庫品に関しまして

・関東倉庫在庫品に伴い、本商品の現物は店舗には御座いません。
　御来店を頂いた場合でも、現物を確認することは難しくなっておりますので、
　予めご了承くださいませ。
　＊関東倉庫とは、弊社内の入荷商品を集約している大型倉庫となっております。
　　お問合せを頂いた段階で倉庫へ在庫確認を実施致しますので、
　　御指定の商品を確保できるように全力でご対応致しますが、
　　同品で確保できない場合も御座います。
　　その場合は、代替提案として類似品にてご提案を行わせて頂く場合は御座います。
　　＊代替提案の場合は、しっかりと御希望内容を確認の上でご対応致しますので、
　　　ご安心頂ければと存じます。

配送費に関しまして

フリーアドレスデスクは現地にて組立作業を要する商品です。
商品を構成する上でサイズが大きいのは天板となっておりますので、
搬入経路のご確認のほど何卒宜しくお願い致します。
＊複数台の場合は、状況によってですが
　近隣の場合は現地調査を行わせて頂く場合が御座います。

フリーアドレスデスクの構成について

◇天板
　横幅1,200～2,800mm×奥行500～700mm×高さ50mm程度が天板の最大サイズとはなりますので、
　搬入経路の注意がフリーアドレスデスクの構成の中で一番注意しなければいけないものとなります。
　正直、こちらの搬入が行えれば、他のものは問題なく入ると考えて差し支えないかと存じます。
◇配線ダクト
　開閉式や置き式など、複数のタイプが存在しておりますが、
　その時々の在庫数によってはご提案内容が異なります。
　どちらのタイプでも、使用上の問題は御座いませんのでご安心頂ければと存じます。
◇エンド脚
　パネルタイプとオープンタイプが御座いますが、
　基本的に本商品のように側面から見えるようなタイプのものではない
　パネルタイプのものが一般流通として中古市場に多く出回っておりますので、
　基本的なご提案と致しましてはパネルタイプになるかと存じます。
◇中間脚
　天板の構成枚数によっては、天板と天板の間を支える為に取り付ける場合が御座います。
　中間脚が邪魔になることは基本的にないかと存じますので問題ないかと存じますが、
　このような部材があることも御考慮頂ければと存じます。

この商品の特徴（メリットとデメリット）

コクヨ製のワークヴィスタシリーズ、フリーアドレスデスクが入荷致しました。
＊パネル脚などが片面ごとに構成していることで移動などがしやすいような工夫がされております。

フリーアドレスデスクにすることで
①コミュニケーションの活性化
　＊固定席がなく、さまざまな部署の人とコミュニケーションが行いやすい環境づくりができます。
②オフィスの省スペース化
　＊固定席や各人のデスクを準備しないことで、無駄なスペースを省くことが可能になりました。
③生産性の向上
　＊座席の固定がない為、プロジェクトなどのメンバーで迅速に集まることができます。
　　（会議質やミーティングスペースの予約などの手間の削減にも繋がります。）
というようなメリットが御座います。
そして、デメリットについては、
①座っている席の把握、行動の不透明化。
　⇒デジタルの座席システムのようなものや予定（タスク）を管理することが出来るものがあれば、
　　本問題に対して、対策を取ることが出来ます。
②仕事に集中しにくい
　⇒過去に私自身も固定席からフリーアドレスデスクになった時には、
　　人の動きやパーソナルスペースの変化に戸惑いました。
　　しかし、住めば都ではないですが、慣れとは恐ろしいもので違和感も徐々に払拭されました。
　　＊上記から導入時には上記のような意見が発生する可能性は往々にして御座います。
③固定席化によるメリットの打消し
　⇒意図的かつ定期的に席を動かすようにしないと定位置、固定席と変わらないような使い方になる可能性が御座います。
　　対策ではないのですが、同一の席に連続して座ることを禁止するなどのルール設定が必要になるかもしれません。

本商品を増連（追加で伸ばす）、レイアウト変更、新規購入などで
御購入をご検討頂く際には、配線関連も同様に実施することが多いかと存じます。

レイアウト作成及び設計、ICT（情報通信技術）、通信関連、内装関連（床、壁、天井、ブラインド、サイン工事）と
オフィス関連でしたらほぼ100％の御対応が可能となっております。

御不明点や疑問点等が御座いましたら、
御気軽に御問合せ頂ければと存じます。

ABWについて

ABWとはアクティビティ・ベースド・ワーキングの略で、働く場所や時間を、
それぞれの仕事に合わせて自由に選べる働き方を意味します。ABWの考え方は、
もともとはオランダで誕生しました。その後世界的にも知られるようになり、
近年では日本でも導入する企業が見られます。

ABWのメリットは？

まず挙げられるのが、ABWの主な目的のひとつでもある生産性の向上です。
最初にご説明した通り、ABWでは仕事の内容に合わせて働く時間や場所を選べます。
たとえば、1人で作業に集中したいときは1日中個室で、
複数人でフランクに意見交換をしたい場合はカフェスペースでと、
目的に合った場所と時間に働けるのです。そのときどきによって最適な環境で仕事ができるため、業務効率のアップが望めます。

ABWの導入が、オフィスコストの削減につながる場合もあります。
ABWでは働く場所をオフィスに限定しないため、在宅勤務などとの併用によりオフィスを従来の規模より小さくすることも可能です。

また、ABWでは社員が仕事をしやすいと感じる場所を選ぶため、
逆に仕事をしづらい場所やなくてもいいスペースが自然と明確になります。
こうした「使われないスペース」を排除してレイアウトも見直すことで、無駄なオフィスコストのカットにもつながるでしょう。

ワークライフバランス、つまり仕事と生活の調和が実現しやすくなることも、ABWのメリットです。
ABWでは働く場所や時間を選ばないため、たとえば育児中であれば在宅勤務を選んだり、
家族の状況に合わせて都合のよい時間に仕事を進めたりと、自由な働き方ができます。
各自がそのときどきの自分に合った働き方を選べるので、ワークライフバランスも実現しやすくなるのです。

Q　ABWってオフィス全体を変更しなくてはならないのか？

A　そんなことはないです！部分的ABWを導入できます！
　 またオフィスバスターズだからこそ、中古品で作ることもできます！