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出社したくなるオフィスにリニューアル！
スペースの戦略的な見直しと新しいワークスタイルの実現

株式会社アクティブ・ワーク　開発センター様

坪数	170坪
業種	IT
事業内容	システム・ソフトウエア開発
従業員数	本事業所は160名

エンジニアも働きやすい、出社したくなるオフィスをつくりました！

課題解決•成果

リモートワーク導入による出社率低下で生じたムダなスペースを見直し、オフィスを効率化したい。

出社率が大きく低下したことで不要となった執務スペースを縮小。フリーアドレスデスクとパーソナルロッカーを導入し、座席を共有できるようにしました。もともと4フロア分のオフィススペースを契約していましたが、スペースの戦略的な見直しにより1フロアを解約することができました。

働きやすく、社員が活発にコミュニケーションできる、出社したくなるオフィスをつくりたい。

立っても座っても使用でき健康的に働ける「上下昇降デスク」、増加するWEB会議に対応した「会議ブース」、パーテーションで座席を仕切った「集中ブース」など、新品では値が張るオフィス家具も中古を活用してそろえ、コストを抑えながら快適に働ける環境をつくりました。
また、社員間のコミュニケーション活性化のため、集いたくなるモダンな雰囲気のオープンスペースをつくりました。デザインにこだわったこの場所は、テーブルやソファなどを新品でそろえました。
働きやすさに加えて新しいワークスタイルの実現を叶えるオフィス家具を導入することができました。

現在オフィスで使用しているオフィス家具の一部を、オフィスリニューアル後も使用したい。

オフィスバスターズグループ提供の「アズカリサービス」を利用いただき、工事中にオフィス家具を預かり保管しました。1か月の保管中に、チェアはクリーニングを施し新しいオフィスにリフレッシュした状態で搬入しました。これにより、コストだけでなく、環境負荷も低減したオフィスリニューアルとなりました。

提供サービス

内装工事、オフィス家具、通信インフラ、引取廃棄、データ消去サービス、お預かりサービス

買取廃棄、多面的な中古オフィス家具提案(各メーカー提案)

弊社が長年蓄積してきた各製品ごとの「素材比率データベース」を用い、製品の素材の比率を求めた上、排出原単位係数（*1）を乗じることでCO₂発生量を導き出します。＊算定条件が異なる場合、数値比較できない場合がございます。

*1サプライチェーン温室効果ガス排出量算定用データベースの係数、「IDEAｖ２」（*2）を使用。
*2『IDEAv2』とは、環境省でまとめた、サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定を支援するための、「排出原単位データベース」ひとつ。 IDEAv2は日本の主要データベースのひとつとして位置付けられており、既にGHG protocolのThird Party Databasesとして登録されています。国際的にも認知向上が進められています。

担当者のコメント

リモートワークが推進される中、対面でのコミュニケーションの機会が減少することによる、チームの結びつきや創造性への影響を懸念されていらっしゃいました。そこで、社員が働きやすい魅力的なオフィスをつくり、出社をうながすためにどうすればよいかを一緒に検討させていただきました。
レイアウト・デザインの提案や、オフィス家具の預かり支援、中古オフィス家具の活用など、弊社のサービスでお役に立つことができ、担当として大変嬉しく思いました。