従業員満足度が向上するウェルビーイングなオフィスにしたい。
30年使用したオフィスを最先端オフィスへリニューアルするために、壁や床などの内装をはじめ、オフィス家具もすべて一新しました。
開放感ある空間にするためにパーテーションは撤去。オフィスの随所にグリーンを配し、床はフローリング、デスクなどは木目天板のものを使用しナチュラルなカフェ風オフィスにしました。一角にカウンターを置いてリフレッシュスペースもつくりました。環境が大きく改善しリラックスできる空間になったことで、職員の方のモチベーションが大きく上がりました。
リニューアルを機に働き方改革をしたい。
その日の気分で働く席を選べるよう、デスクをフリーアドレスデスクにしました。さらに、パーソナルロッカーや共有の収納ラックなども導入しました。これにより、職員の方同士のコミュニケーションが活発になり業務効率化を考えるきっかけになっただけでなく、オフィス美化への意識が高まって、清潔を保とうと皆さんが気をつけるようになったそうです。
オフィスリニューアルをサステナブルにおこないたい。
亜細亜大学様は、SDGs宣言として「今できることをやろう」というスローガンを掲げられています。その宣言を実践するべく、今回のオフィスリニューアルでは、中古オフィス家具の活用・リサイクル可能なOAフロアの導入など循環型のプロダクトを使用しました。さらにこれまで使用してきたオフィス家具は最大限に買取し、廃棄するものを最小限にすることで環境負荷を低減しました。